赤ちゃんの小さい歯
大好きです(*´艸`*)
見てるだけでキュンキュンします♡トキメキが止まりません!!
自分が赤ちゃんを育てているときは余裕がほんとになくて。
そこまで赤ちゃん愛はなかったのですが(;^ω^)
歯が生えてくると授乳も激痛ですしね…
ところで、
乳歯が生えるときや大人の歯に生え変わるとき、子供の様子が変だなあと感じることないですか?
ミルクを飲まなくなる
おっぱいの途中で飲むのをやめる
熱が出る
歯茎が腫れる
赤ちゃんがぐずる
機嫌が悪い
などなど
赤ちゃんや子供に「病気ではなさそうだけど、なんか変だなあ」と感じたら、まずお口の中を見てみてください。
もしかしたらかわいい歯がちょっぴり顔を出しているかもしれません♪
赤ちゃんや小さな子供は、「なんかやな感じ~」というのを言葉で教えてくれません。
“ぐずる”
”泣き止まない”
“イライラ”
と行動で教えてくれます。
(教えてくれるのはありがたいのだけど、母の精神はモウレツに消耗しますね…)
なんとかできるものなら、なんとかしてあげたいですよね!
ちなみにわが家の次女は、
「なんか変だなあ」
「よく泣くなあ」
「不機嫌~」
「風邪ひいた?」
「ぐずりすぎだよぉ」
と感じるとき、いつも歯が生えかけていました。
小学生になってからも、「なんか変」と感じるときはいつも大人の歯が生えかけている(^^)
ものすごくわかりやすい子です。
次女の場合は、後から紹介するカルカーブというレメディーですぐ良くなってくれるのでほんとに助かりました!
リピートすることもなかったような?
※リピートとは、熱や出血など急性症状のときに、30分ごと、1時間ごと、半日ごとなど繰り返し同じレメディーを摂ることを言います。
長女はどうだったかというと。
不機嫌とか、泣き止まないとか、ちゃんと食べないとか、なんだかんだぐずり続けるとか。
そういうのが日常だったので、「どうしたんだろう?今日はなんかへんだぞ?」と疑問に思うことがなかったです(-_-;)
なので、歯をチェックすることもしなかった…
(長女の子育て途中でホメオパシーを知ったので、レメディーで夜泣き、爆泣きがなくなり、ほんとにありがたいと思っています。
あれが続いたら虐待や放置になってしまったかもしれないです。
「子育て限界」の方は是非ホメオパシーのレメディーを使ってみて欲しい。
秒で泣き止むのは、うちのこだけではないはず!!)
歯が生えるときの問題
【 赤ちゃん・こども・乳歯・親知らず・歯ぎしり 】
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Acon.(アコナイト)
子供の歯の生えるときや生え変わりで恐怖感を伴うとき
発熱を伴うとき
恐怖感は歯のこと以外でも、なんでも使えます。
階段から落ちたとか
迷子になって怖い思いをしたとかでもどうぞ。
Ars.(アーセニカム)
歯が生えるとき、不安で落ち着かない
心配性、不安症の代表的なレメディーです。
天真爛漫とは対極にいる感じの子供かな。
ちょっとした痛みとか、具合の悪さで「死ぬかもしれない」と怖くなります(=アコナイト)
ホメオパシーガイドブック「キッズ・トラウマ」のArs.のところには、
親が心配症で、汚いものに触らない、戸締りや火の元の点検ばかりする等していると、その子供はアーセニカム化します。
とあります。
もちろん親の影響はあって当然です。
“親のからの影響”は間違いなく、存在します。
でも、
「子供の方にその受け皿みたいなものがまったくないと、そうはならないのではないかしら?」
と自分自身やわが子、他の方々の症例をみていると感じることもたくさんあります。
なので「子供がこんなに神経質なのは私のせいかしら…( ´゚д゚`)」なんて罪悪感にならなくてもいいのではないでしょうか(^^)
Bell.(ベラドーナ)
歯が生えそうで生えなくて、歯ぐきが赤くなっているとき
高熱とともに歯が痛いとき
歯が生えるときのイライラ
べラドーナは熱や炎症にとても合います。
赤くなるのもこのレメデイーの特徴。
Calc.(カルカーブ)
発育の遅い子供
乳歯が生えるときに腺がはれ、風邪のような症状になる
親知らずの問題
歯が生えるのが遅すぎたり、はやすぎたりする
歯生困難(下痢や気管支炎を伴う)
色白ぽっちゃりな感じな子供はカルカーブの根本体質かもしれません。
子供は根本体質レメディーがわかると、そのレメディーが便利に使えますよ♪
先ほど書いた次女はカルカーブ、長女はソーファーでなんとかなっちゃうことが多いですね。
Calc-p.(カルクフォス)
歯のサポート
歯の成長を早める
カルカーブとフォスフォラスが合わさった感じのレメディーです。
成長しているときに大切なミネラルなので、成長期やなかなか大きくならない子供にも合います。
ティッシュソルトなど、低いポーテンシーでとるといいかもしれません。
Cham.(カモミラ)
乳歯が生えるのが痛くてイライラしている子供
だっこをして欲しがるが、何をしてもイライラ不機嫌がおさまらない怒りっぽい子供
痛みでイライラするとき全般に使えます。
リラックスするはずのカモミールティーですが、飲みすぎるとイライラするようになるそうです。
なにごともほどほどがいいですね♪
Cina.(シーナ)
歯ぎしり
こちらのシーナは“疳の虫(かんのむし)”に合います。
不機嫌で怒りっぽいので、シーナの子供を育てるのは大変かも。
歯ぎしりだけでなく、寝てるときに叫んだり、寝言をいったりするなら一度お試しを!
Coff.(コフィア)
歯の痛み(冷たいもので和らぐ痛み)
歯ぎしり
コフィアさんは基本痛みに弱いです(-_-;)
刺激に過敏というのでしょうか。交感神経優位な感じですね。
喜びとかワクワクで起きる症状にもいいですよ。
たとえば、遠足の前日眠れないとか!
Dros. (ドロセラ)
歯が生えるときの下痢
歯や下痢より、咳(せき)のときに使うことが多いかと思います。
咳は横になったときに悪化するのが特徴。
「さっきまでなんともなかったのに、枕に頭をつけたとたん咳が~」
というときに最高のレメディーです。
Hyos. (ハイオサイマス)
歯が生えるときにケイレン性の咳(せき)が出る
咳は夜にでやすいです。
弟や妹が生まれて、お母さんに裏切られたような、捨てられたような気持になってしまったお兄ちゃんお姉ちゃんにもよいです。
嫉妬、裏切りというテーマを持っています。
Merc. (マーキュリー)
黒い歯が出てきて、歯の調子が悪いと下痢をする
歯ぐきが弱い
歯ぐきの膿(うみ)
黒い歯というのは実際には見たことがありませんが、
ホメオパシーの授業で、いろんなケースを学んだとき【お子さんで歯が黒く、しかもどんどん溶けている】という子がいました。
これはどうにもならないのでは?と思ったのですが、驚くことにその子は
いろんなレメディーをとり、最終的には新しい歯が生えてきたんです!
ミラクルすぎる…
Puls.(ポースティーラ)
乳歯がなかなか生えず、メソメソして甘えん坊の子供
子供がグズグズするときはポースティーラに限ります。
大人でも「お母さんの愛がいまだに欲しくてたまらない」のならどうぞとってみてください。
「甘えたい」「愛されたい」と求める気持ちは苦しいものです。
Rhus-t.(ラストックス)
歯が生えたときに病気になる
あまり歯が生えるときには使わないですが、一応のせておきます。
歯の神経の痛みにはいいかもしれません。
筋肉痛や関節の症状の代表的なレメディーです。
Sil. (シリカ)
乳歯の生えが遅く、体が小さく、腺の腫れがある子供
親知らずの出が悪い
未熟児とか、小さく繊細に生まれたこに合います。
“排出レメディー”と言われているので、親知らずの出が悪いときにも、トゲが抜けないときにもいいですよ。
シリカのレメディーをとって、何年も前のトゲが出てきた方がいます!
ちょっと怖いけど、人間てすごいなあと思いました。
※ペースメーカーなどがが出てきてしまったという話は聞いたことがありませんが、念のため、体内にペースメーカーやボルトなど、異物がある方はとらないでください!
Staph. (スタフィサグリア)
屈辱的な痛み
これはいったいどんな痛みなんでしょうか…
痛みで恐怖とか、不安ではないんでしょう。
悔しかった後やガマンした後に痛んできたらこのレメデイーが良いと思います。
又は痛いときに、屈辱的な感情が沸いてきたらどうぞ(^^)
Sulph. (ソーファー)
歯の出が悪く、赤く歯ぐきが腫れる
炎症がある
炎症に合うレメディーです。
子供だったら、体質的に皮膚にいろいろ出すタイプに合います。
レメディーの好転反応も皮膚にでやすかったり、腸や皮膚から不要なモノを排出する傾向がある方。
排出力のあるレメディーと言われていますので、好転反応は出やすいです。
でも不要なモノは出した方がいいですよね。
TS-21
骨と歯の栄養サポート
骨と歯に必要なティシュソルトが数種類コンビネーションされています。
歯や骨が弱い子にはとてもおすすめです。
更年期もミネラルバランス変わってくるので、摂るといいかな。
私も更年期に突入しているので、とらなくちゃね(-_-;)
TS-22
赤ちゃんと幼児の歯の栄養サポート
赤ちゃんと幼児には大人とは別の栄養が必要になります。
特に赤ちゃんと幼児で、歯のサポートを必要としているこはこちら、全体的に骨と歯が弱そうというこは上のTS-21を摂ってください。
(※TSはティッシュソルト=生命組織塩のこと。体内に必要なミネラルから作られており、主にホメオパシー版の栄養サポートとして用いられます。)
今後も日常に活かせる自然療法や心の癒しをお伝えしていきますので、是非読者登録をお願いします(^ ^)
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ホメオパシーや自然療法を知りたい方は下記の本がおすすめです!
よろしければご覧くださいませ。
※参考書籍
上記の自然療法の本が最強ですが、東城百合子さんの著書は他にもたくさんあります。
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自然治癒力をひきだす「野草と野菜」のクスリ箱: 体と心の不調をなくす「自然療法」の食事と手当て (単行本)
食生活が人生を変える―細胞が活気づく“自然療法"の知恵 (知的生きかた文庫)
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