口内炎て、できる人はしょっちゅうできますよね。
「そういう体質なんだから」
と
あきらめていませんか?
大したことないからと、放置していませんか?
小さな病気のうちに体質改善や根本治療をするのは大切だなと、すこぶる体調を崩した後に思う私です(-_-;)
自然療法家の東条百合子さんの著書「口内炎」のところには、
ハブ茶を濃く煎じたのを数分口に含んでから吐き出すことを2~3回やると効く。
ビワ葉の煎じ汁をつけてもよい。口内炎は胃腸が弱っていますから胃を強くすることが大切。
刺激の強い飲食物は避けます。
冷熱の度の烈しい飲食物の常用、不良の義歯の刺激、歯槽膿漏や過労の時、胃腸病、薬物中毒、月経時、授乳期などに起こりやすいです。いずれにしても口の中は常に清潔にすること。
とあります。
● 最後に本のリンクを貼っておくので、ご興味のある方はご覧ください(^^)
胃腸が健康になれば口内炎にもなりにくいということですね。
そして、口内炎は胃腸の疲れを教えてくれているということ。
ありがたやです。
(その他の口内炎の原因としては、ビタミンミネラル不足やストレス、疲労などがあります)
口内炎のレメデイーをご紹介しますが、偶然(?)どのレメディーも胃や腸の問題適合するものばかりです( ´∀` )
「胃腸弱いなあ」という方にもおススメですよ。
口内炎と胃腸に対する薬効のある植物から作られたマザーチンクチャーもご紹介します。
こちらのマザーチンクチャーはクマザサという笹から作られたものですが、クマザサには現代人が不足しがちなビタミンやカルシウムが含まれます。
さらに、クマササには血液、体臭口臭、ガン、糖尿病に対する効能があるそうです。
※マザーチンクチャーは薬効のある植物をアルコールに漬けて作ったものです。
添加物が入ってないこともあり、サプリの代わりに飲んでいるホメオパス(ホメオパシー療法家)や自然派の方も多いです。
アルコール度数が高いので、必ず水で薄めて飲んでください。
ペットボトルを使う場合:
まず、マザーチンクチャーのボトルをトントンと叩きます。
500ミリリットルのペットボトのお水に、マザーチンクチャーを10滴~20滴入れて、1日かけて少しずつ飲みます。
飲む前に10回くらいトントンとボトルを叩くかシャカシャカと振りましょう。
コップで飲む場合:
まず、マザーチンクチャーのボトルをトントンと叩きます。
水を2センチくらい入れたコップに、3~5滴のマザーチンクチャーを入れて、かき混ぜてから飲みます。
※お子さんとやアルコールに敏感な方は、マザーチンクチャーの量を半分にしてください。
内臓が弱っている方、病気の予防やなんとなく調子が悪い方など。
体質改善に役立っています。
(レメディーとマザーチンクチャーを使うことで、セルフケアでも様々な症状に対処できますが、繰り返す症状や慢性的な病気はホメオパスに相談した方がよいです。
病院に通いながらでもレメディーをとることはできますし、病院で処方されたお薬を飲みながらホメオパシーを試す方の方が圧倒的に多いので、遠慮なくご相談くださいね。)
口内炎
Ant-t.(アンチモニュームタータリカム)
口唇にできるもの
インフルエンザの後に
口内炎の時のファーストチョイスではないかなという印象ですが、熱や咳で衰弱した時に口内炎ができたらどうぞ。
Ars.(アーセニカム)
ヒリヒリと焼けるように痛い
体が冷たい
青っぽい色の口内炎ではしの方が白っぽい
壊疽に陥った口内炎
口内炎は口にできた潰瘍ですが、Ars.(アーセニカム)は潰瘍全般に使われます。
“焼けるような”、“ヒリヒリ”というのが特徴。
火傷でヒリヒリするとか、下痢の時に肛門がヒリヒリするとか、オリモノの時にヒリヒリ、花粉症で鼻や目の周りがヒリヒリとするなど。
精神は【不安】。
とにかく不安。
「自分は大変な病気になるんじゃないか」
「ガンかもしれない」
なんてすぐに考えてしまう方に最強です。
Kali-bi.(ケーライビック)
潰瘍(口蓋が打ち抜かれたように見える)
ケーライビックは口のなかだけでなく、“粘膜”に有効です。
胃が痛いとき、胃の粘膜に症状がでているので、胃痛にもよいですね。
胃痛レメデイーはたくさんありますが、痛みが始まった時、痛みの範囲が“指でさせる”程度でしたら、まずこのレメデイーをとってみてください。
精神的にはKali(ケーライ)とつくレメデイー共通の【保守的】な方。
(ケーライとつくレメデイーは【真面目】【義務】【仕事】【伝統】【規則】からイメージされる精神を持っています。破天荒になんてなれない!)
Merc.(マーキュリー)
ヒリヒリした痛みで息が臭く、唾液の量が増えるとき
子供の口内炎やアフタに
アフタというのは口内炎の種類のひとつ。
白っぽく少しくぼみができ、食べもので沁みたり、痛みがあります。
よくある口内炎です。
口内炎のナンバーワンレメディー。
水銀を希釈振盪してつくられます。水銀は猛毒ですが、レメディーは物質がなくなるほど薄めているので、毒性はありません(^^)
歯の詰め物(アマルガム)や予防接種の防腐剤として使われている水銀は体内に蓄積するといわれています。
自閉症と水銀の関係はご存知ですか?
検索すると、【水銀が原因だと考える派】と、【水銀は問題ではない派】
どちらの主張もあふれるほどあって混乱します(;'∀')
ですが、私個人は下記の理由から、水銀反対派です。
1.水銀毒の症状と自閉症の症状の多くが一致していること
2.予防接種にチメロサール(水銀化合物が含まれる)が導入された時期と、自閉症の子供が増加した時期が一致すること
3.ホメオパシー的に水銀に対するレメディーをとることで、自閉症を含む発達障害の特徴が軽減または消失したケースがあること
私の娘が赤ちゃんの頃、予防接種をした後に性格、行動、便の状態が変化しました。
娘は「たまたま」「成長の過程」で「変化した」とも考えられます。
「原因は水銀ではなかった」可能性もあり、「ホメオパシーでデトックスできた」という証明もありません。
そもそも「自閉症」とも診断されたわけではありません。
でも「なんかおかしい」という違和感は無視しない方がいいのかなと思います。
レメディーのような副作用のないものなら、どんどん活用したらいいですね。
Nat-m.(ネイチュミュア)
口臭があって、口唇ヘルペスを持っているとき(下唇が縦に割れる)
子供の口内炎
歯茎にできるもの
インフルエンザ中にできるもの
ヘルペス性の口内炎と診断されたらこちらがおすすめです。
岩塩のレメディー。
セルフケアで【悲しみ】をなんとかしたくてネイチュミュアを摂る方も多いと思いますが、レメデイーは魔法のように感情を「消す」わけではありません。
まず顕在化(=見える化)そして浄化、というイメージです。
Phos.(フォスフォラス)
口蓋にできるもの
東城百合子さんの著書によると、口内炎は胃腸の不調ということでしたね。
フォスフォラス体質は胃腸が弱いわりには、空腹感を感じやすかったり、冷たいものが欲しいので、より胃腸に負担がかかりそうです。
低血糖気味なので、食べないのは辛いことでしょう。
私も以前は低血糖がひどく、食べないと衰弱してくるし、精神的に落ち着いていられなくなってました。
バッグにはいつもチョコ。大切なお守りだったなあ(*´艸`*)
Staph.(スタフィサグリア)
黄色っぽい色の口内炎
白っぽくなったり、赤くなったりする口内炎が圧倒的に多いと思うので、黄色だったらまずスタフィサグリアをとってみては。
セルフケアでは心を傷つけられたときや怒りを感じたときに摂ることが多いかもしれません。
傷ついたとき、怒りが湧きあがったときには一粒摂って、心の自己治癒力を呼び覚ましましょう♡
過去の傷ついた体験を思い出して辛い時は、水ポーテンシーで数日とるとよいですよ。
ペットボトルに砂糖玉一粒を入れ、飲む前にシャカシャカ振ったり、トントン叩いてから飲んで下さい。
Sasa (ササ)マザーチンクチャー
胃腸を丈夫にする
口内炎、歯周病
クマササの葉をアルコールに漬けて、エネルギーや薬効を抽出したものです。
クマ笹茶はドラッグストアにも売っているので、飲んでいる方も多いのではないでしょうか。
ササの効能として、抗炎症作用、抗潰瘍作用、胃腸を強くする作用、酸性体質の改善などがあるので、口内炎に効果があるのも納得ですね。
他にササが役立つのは、
高血圧
高血糖(糖尿病にもいいかも)
高脂血症
肉食の方の酸性体質
口臭体臭(酸性体質と胃腸の悪さからきてるのかも)
ガン(ササに含まれる成分に抗がん作用があると言われています)
全体的に血液がドロドロな感じですね。
今後も日常に活かせる自然療法や心の癒しをお伝えしていきますので、是非読者登録をお願いします(^ ^)
ホメオパシーや自然療法を知りたい方は下記の本がおすすめです!
よろしければご覧くださいませ。
※参考書籍
上記の自然療法の本が最強ですが、東城百合子さんの著書は他にもたくさんあります。
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自然治癒力をひきだす「野草と野菜」のクスリ箱: 体と心の不調をなくす「自然療法」の食事と手当て (単行本)
食生活が人生を変える―細胞が活気づく“自然療法"の知恵 (知的生きかた文庫)
ホメオパシーとは何かから、日常に役立つレメデイーの解説 まで網羅している最強のガイドブックです。
何度読んでも新しい気づきがあって、手放せません!!
こちらはマザーチンクチャーのガイドブックです。
これを読むと、植物の力ってすごいなあと、素直に感動します(*´艸`*)
長年不調の方ほど植物の力を借りてください。
(※マザーチンクチャー、サポートチンクチャーは種類が年々増えているので、こちらで紹介されていないものもあります。)
コチラもご覧ください
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