レパートリーとは
ホメオパシーは、今から200年前にドイツの医師ハーネマンがその生涯をかけて確立させた自己治癒力を使う同種療法です。 同種療法の起源は古代ギリシャのヒポクラテスまでさかのぼることができ、「症状を起こすものは、その症状を取り去るものになる」という「同種の法則」が根本原則になっています。レメディーというホメオパシー版の薬を使って、心と身体を癒す自然療法です。
マテリア・メディカ = 薬効書
こちらはレメディーの名前から、レメディーが合う心身の症状や特徴を調べられる書物。
「Acon.(アコナイト)ってどんなレメディーだろう?」
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マテリア・メディカのAcon.(アコナイト)のページをペラペラと開く
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「そうか~恐怖におののいた時にいいのね。パニックになるほどの時にもいいのね!!」
って感じで調べられます。
詳しくは こちらをご覧ください
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【ホメオパシーとは】マテリア・メディカとは - Healing salon fleurage
レパートリーは逆です!!
「失恋してから悲しくて悲しくて~」
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レパートリーの悲しみのページをペラペラと開く
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「そっか!失恋とか別れの悲しみにはIgn.(イグネシア)がいいんだ」
って感じで調べます。
レパートリー = 症状から最適レメディを見つける辞典
マテリア・メディカだけだと、レメディーをある程度知っていないと最適なレメディーを探すことができません。
そのため、症状からもレメディーを検索できるように、レパートリーが作られました。
たとえば、“高熱だが手足が冷たく赤い顔の症状”をレパートリーで検索すると、Bell.(ベラドーナ)が適合するレメディーだとわかります。
ただ、これだけだと本当に最適なレメディーなのか(本当に最同種のレメディーなのか)わかりません。
なので、レパートリーを使って、症状からある程度レメディーを絞り込み、その後にマテリア・メディカで全体像とマッチしているかどうか、確認していきます。
マテリア・メディカ、レパートリーを読んでみたい!!と思われましたか?
ホメオパシー初心者でセルフケアしてみたいという方にオススメなのは、ホメオパシー出版からでている「ホメオパシーin Japan 由井寅子著」がいイチオシです!!
次に私がわかりやすいなあと思うのが、河出書房さんから出ている「医師が教えるホメオパシーセルフケアバイブル」
中村裕恵さんというお医者さんが書かれた本です。
どちらもレメディーの解説であるマテリア・メディカと、症状別にレメディーを探したいときに必要なレパートリーが掲載されています。
セルフケアでしたらこの2冊あれば十分かと思います!
コチラもご覧ください
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ご了承くださいませ。
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