ホメオパシーの使い方
ホメオパシーは、今から200年前にドイツの医師ハーネマンがその生涯をかけて確立させた自己治癒力を使う同種療法です。
同種療法の起源は古代ギリシャのヒポクラテスまでさかのぼることができ、「症状を起こすものは、その症状を取り去るものになる」という「同種の法則が根本原則になっています。
レメディーというホメオパシー版の薬を使って、心と身体を癒す自然療法です。
ホメオパシーで用いるレメディーの中に、Coffea.(コフィア)というものがあります。
このレメディーはコーヒー豆から作られます。
コーヒー豆は、眠気を払い、神経を興奮させる作用がありますよね。
コーヒー豆は“物質”であるとき、眠気を払い、神経を興奮させる わけです。
コーヒー豆からできたレメデイーは、眠気を払い、神経を興奮させる のを取り去るわけですから、
その作用は、眠気をちゃんともたらし、神経を落ち着かせるということになります。
なので、Coffea.(コフィア)を使うとよいときというのは
*興奮
*神経過敏
*感覚過敏
*不眠
*痛み
*喜び
*神経が興奮して眠れない時
ですね。
ふつう、興奮して眠れない時には、精神を安定させるお薬など化学物質が使われますが、ホメオパシーは逆です。
真逆!
神経を興奮させるコーヒー豆を高度に希釈したレメディーを与えます。
(物質がなくなるほど、薄めます。なのでレメディーに残っているのは “エネルギー” や “情報” のみ。)
そうすることで、体が神経のバランスが乱れていることに気づき、
「本来のバランスを取り戻すわよ!」と自然治癒力が働いて、神経が落ち着き、自然に眠りにつけます。
眠れない原因はたくさんあるので、不眠だからといって、いつもCoffea.(コフィア)を使うわけではありません。
不眠にはいろいろあるので、その人の原因によりピッタリのレメディーを与えます。
たとえば、
*イライラして眠れないときはNux-v.(ナックスボミカ)
*恐怖心から眠れないときはAcon.(アコナイト)
こんなふうに、ホメオパシーでは、“不眠に対しては不眠を引き起こすもの”“熱には熱を生じさせるもの“という具合に、同種のものを使って自己治癒力に働きかけます。
そうすると、病気の原因を自分の力で押し出し、体と心に健康を取り戻すことができます。
こんな小さな砂糖玉なので、小さなお子さまやお年寄りでも摂りやすいです。
1回に一粒なので、コスパもかなりいいですね。
赤ちゃんにはお水に溶かしてあげるといいですよ。
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